CSR activities

CSRの取組み

当社は企業としての社会的責任及び公共的使命を認識し、様々なステークホルダー(利害関係者)の要請に応えつつ、社会の維持・発展に貢献していくCSR活動に取り組んでいます。企業としての利益追求だけでなく、自社事業に関連する可能な範囲での社会貢献活動として、未来の社会を担う子どもや若者たちの育成、教育支援等を行っております。 

子どもたちの未来のために

SBI子ども希望財団への寄付活動

児童相談所における虐待関連の相談件数は年々増加しており、痛ましい事件も数多く起きています。このような状況の改善に少しでも貢献したいという思いから、SBIグループにおいて児童の自立支援や児童虐待防止の啓蒙活動などを行っている、公益財団法人SBI子ども希望財団への寄付を行っております。

チャリティ企画「liquidity for smile ~未来を担う子供たちのために~」

期間中の当社外国為替取引の売買高に応じて、その一部相当を当社の売上から、公益財団法人 SBI子ども希望財団に寄付 ⇒1,517,746円の寄付を実施(2019年1月)

また、子会社SBI FXトレードでは入金チャリティ企画と題し、2010年よりお客様の入金金額に応じて、その一部相当額を自社の売上から、公益財団法人SBI子ども希望財団に寄付する活動を行っております。詳細はこちらをご覧ください。

公益財団法人 SBI子ども希望財団について

SBI子ども希望財団は2005年10月に、虐待を受ける等厳しい境遇に置かれた子ども達の福祉向上を目的に設立され、 2010年3月に公益財団法人へ移行いたしました。主な活動内容としては、児童福祉施設等への寄付や児童養護施設の職員を対象とした研修、 施設退所後の子どもたちの自立支援のほかオレンジリボン運動の推進など、児童虐待防止啓発活動も積極的に行っています。

詳しい活動内容は同財団ホームページをご参照ください。

Citiグループ主催チャリティイベントでの当社取組みについて

Citiグループ主催のチャリティキャンペーン「Citi e for education」(2018年度)において、国内企業として最も寄与度が高かったとして、同行及び寄付先の国際NGO “Room to Read”より表敬を受けました。

チャリティキャンペーン「Citi e for education」概要

Citiグループの期間中における取引先との取引高の一部相当額を"Room to Read"(途上国の子供たちの識字率向上を目的とするNPO法人)に寄付⇒当社取引高に応じた寄付額 10.1万ドル  ※詳細はこちら

若者たちの金融リテラシー向上に向けて

産学連携活動

当社事業である外国為替取引を用いた若者の金融リテラシー教育推進の支援活動として、子会社SBI FXトレードと共に大学や教育機関等との産学連携等の取組みを行っております。

帝塚山大学と金融リテラシー教育の推進に向けて、産学連携協定を締結(2019年1月)

大学業界初となる実際のFX取引を用いた金融教育として、SBIとの連携授業を2019年4月に開講(当時)

【プレスリリース】http://www.sbigroup.co.jp/news/pdf/group/2019/0124_b.pdf

【SBI FXトレードでの紹介ページ】産学連携による金融リテラシー向上の取り組み (sbifxt.co.jp)

写真は、SBI FXトレード 楠商品企画部長による公開授業風景