EMPLOYEE INTERVIEW

成長を求めるなら、
LMは最適な環境です。

  • 副部長
  • 経営企画部
  • 入社4年目(グループ入社8年目)
プロフィール
証券会社を経験して、2018年SBIグループに入社。システム企画を経て2024年から経営企画部にて活躍中。

現在の業務と1日の流れについて教えてください。

現在は経営企画部の副部長として、社内外の調整や経営計画の立案、プロジェクトの推進などを担当しています。特に、社内の各部署やグループ会社と連携しながら、ビジネスの方向性を決める役割を担っています。

1日の流れは日によって異なりますが、朝はまず会社の収益状況を確認しマネジメントに報告します。その後は、プロジェクトの進捗管理や、関係者との打ち合わせを行いながら、業務を進めています。また、急な対応が必要な案件も多く、その場で迅速に調整を行うこともあります。

やりがいを感じる瞬間は?

経営企画に異動した当初は、経営企画関連の実務知識があまりなかったため、学ぶことがたくさんありました。しかし、次第に自分の提案がマネジメントに承認され、会社の意思決定に影響を与えられるようになったことは、大きな達成感につながっています。

特に印象に残っているのは、現在進行中のシステム刷新プロジェクトです。システム企画時代から関わっている案件で、PM(プロジェクトマネージャー)として進捗を管理してきました。経営企画に異動した後も、ビジネス要件の整理やSBI証券などのグループ会社との調整を担当し、今ではプロジェクト全体を統括する立場になりました。自分が関わる範囲がどんどん広がり、会社全体の動きを理解できるようになったことに、やりがいを感じています。

LMならではの魅力とは?

LMの最大の特徴は、スピード感のある意思決定と、フラットな組織文化です。日系企業ながら、決裁プロセスがシンプルで、やるべきことが明確であれば、すぐにアクションを起こせる環境が整っています。オフィスでも役員と席が近く、日常的に意見を交わせるため、非常に効率的に業務を進められます。

また、社内の雰囲気も和やかで、部署を越えたコミュニケーションが活発です。業務だけでなく、プライベートな話もしやすい環境で、上下関係にとらわれることなく、自由に意見を交換できるのが魅力です。

LMで身についたスキルとは?

私はSBIグループに入社する前は、システムの知識がほとんどゼロでした。しかし、システム企画の仕事を通じて要件定義やプロジェクト管理を学び、さらにPMとして大規模案件を統括する経験を積むことができました。

経営企画に異動してからは、より広い視点で会社の全体像を捉えるスキルが身につきました。以前はシステム開発のスケジュール管理が主な業務でしたが、今では経営戦略やグループ会社との調整、ビジネスモデルの立案にも関わっています。こうした経験を積める環境は、LMならではの魅力だと思います。

ワークライフバランスについて教えてください。

LMでは、ある程度自分でスケジュールを調整できる柔軟な働き方が可能です。業務の優先順位を決め、自分のペースで仕事を進めることができます。また、時間休制度があるため、1時間単位で休暇を取得できるのも便利です。

全体的に、無理なく働ける環境が整っており、忙しいときは集中して取り組みつつ、落ち着いている時期にはプライベートの時間もしっかり確保できます。

どんな人がLMに向いている?

スピード感のある環境で、自分の力を試したい人にはぴったりの職場です。特に、「日系企業の安定した環境で働きたいけど、意思決定の遅さが気になる…」という方には最適です。LMは、日系企業の良さと、外資系のようなスピード感を兼ね備えているので、風通しの良い環境で働きたい方に向いています。

求職者へのメッセージ

LMは、グローバルマーケットと密接に関わる会社です。例えば、トランプ氏の発言一つでマーケットが動くこともあり、そうしたダイナミックな市場の変化をリアルタイムで感じながら仕事ができるのは、非常に刺激的です。

また、私自身がそうだったように、未経験の分野でもチャレンジできる環境が整っています。成長を求める方には、最高の職場だと思います。

「スピード感 × 成長 × フラットな環境」
あなたの可能性を、LMで最大限に広げてみませんか?

※ 役職・所属・記事の内容は取材時のものとして記載しております。